モラハラ離婚の手引き 保護命令の申立て方法@DVパートナーからの身の安全確保の提案 DV加害を前提とした危険なパートナーから身の安全を確保するための保護命令というものがあります。 これは相手方の行動に制限がけかられるもので、発令されればとても強い効力のあるものとして安心を得ることが出来ます。 保護命令には5種類あります。 申立て方法 (1)申立人への接近禁止命令 (2)申立人への電話等禁止命令 (3...
モラハラ離婚の手引き 相談履歴を残す重要性~DVモラハラ離婚の武器になるよ! 相談履歴は弁護士相談とは違う 相談履歴は重要!と当サイトでも何度も記載しておりますが、ここでは具体的に相談履歴とは何か?を考えてみたいと思います。 ここでいう履歴が残る相談とは、警察署や福祉機関などの公的相談のことを言います。 相談をする時はどんな資料の準備が必要ですか?という疑問を持つ方がいますが、手ぶらで構いません...
DVシェルター、保護施設 男性用DVシェルターとは?~男だろうが”逃げるが勝ち”を選ぶべし モラハラ被害者が男性だった場合 モラハラをテーマにすると、あまり表立って話題には出ないのですが、被害者は男性の場合もあります。 モラハラ自体、外部には理解を得るのが難しい被害なのですが、男性被害者であると更に闇は深くなります。 精神的虐待?男のくせに何を言っている そんな判断でバッサリと切り捨てられる絶望はリアルに存在...
DVシェルター、保護施設 シングルマザーシェアハウスを知ろう~ハードルの高いDVシェルターを断念する人へ 公的保護施設はハードルが高い 弱者の為の公的保護機関として知られているDVシェルターや母子支援施設は、費用面をはじめとする手厚いサポートが準備されています。 ですが、それなりに厳しい制約が徹底されており、利用するにはかなりの覚悟が必要になってしまいます。 その他お子さんに関しては、幼いうちなら問題ないのですが行動の制限...
DVシェルター、保護施設 DVシェルターはモラハラ被害者でも保護可能? DVシェルター保護対象 DVシェルターはDV被害者を加害者である配偶者から離すために保護する施設だと私達のマメ知識として備わっていますが、弱者であれば幅広いジャンルに対応しています。 一般的には結婚している女性限定のように思ってしまいがちですが、独身女性でもOK。 いわゆる駆け込み寺のように弱者救済の活動をしているの...
DVシェルター、保護施設 母子支援施設を利用してDVモラハラ夫からの脱却 DVシェルターとは ごく最近、DVシェルターはDV被害者だけではなく、精神的虐待であるモラハラ被害者の保護もして貰えるということを知りました。 地域や施設によって異なってくる規定だとは思いますが、シェルターは一時保護施設になりますので、聞くところによるとだいたい最長2週間程の利用となっています。 ではパートナーから着...